We are going to have the same curriculum in English and Japanese class.
同内容のカリキュラムを、それぞれ英語クラス、日本語クラスで実施いたします。
A look at the often overlooked factors that affect sake quality and taste.
The world of sake is extremely deep. This term, we will explore and learn about the past and present of sake, focusing on water, the extent of human intervention in sake brewing, and the sake bottle to this day. Let's enjoy a glass of sake and discuss the future of sake making while tracing the history of sake up to the present day. Join us as we explore the world of sake together, tasting four to six different varieties of delicious sake each time!
日本酒の品質と味に影響を与える、見過ごされがちな要因を考察する
日本酒の世界は非常に奥深いです。今期は、日本酒造りにおいての水、人間がどの程度介入するか、そして今日に至るまでの酒瓶に焦点を当て、日本酒の過去・現在を知り、探検します。今日までの歴史をたどりつつ、これからの未来の日本酒作りをグラス片手に楽しく語り合いましょう。毎回4~6種類の美味しい日本酒をテイスティングしながら、一緒に日本酒の世界を探検しましょう!
カリキュラム
English Class
October, December, February( 3 lessons )
- ※
-
The content is the same as the Japanese class.
第1回【Chris】 English class |
A Deep Dive into Brewing Water Join us for this deep dive into the past, present and future of brewing water and its impact on the quality and taste profile, looking at geological studies of specific brewing water terroirs across Japan to examine the link between topography and water. |
---|---|
第2回【Chris】 English class |
Low vs high intervention in sake
It is said that sake brewing is 80% craft: 20% ingredients. But just how much human intervention is there in sake brewing and how does it affect the quality and taste profile? |
第3回【Chris】 English class |
The past, present, and future of the humble sake bottle. A shortage of glass bottles in Japan is forcing the industry to rethink the humble sake vessel. Join us on this journey of discovery through the history of the sake bottle, discovering past and new exciting innovations and traditions with fun games and interactive exercises. |
日本語クラス
11月、1月、3月( 全3回 )
- ※
-
英語クラスと同じ内容です
第1回 【鈴木更紗】 日本語クラス |
醸造用水を深く掘り下げる 醸造用水の過去、現在、未来、そして品質と味の特徴に与える影響について深く掘り下げ、日本各地の特定の醸造用水テロワールの地質学的調査から、地形と水のつながりを検証します。 |
---|---|
第2回 【鈴木更紗】 日本語クラス |
日本酒における低介入と高介入 日本酒造りは80%の技術:20%の原料だと言われています。しかし、日本酒造りにはどの程度人の手が加わっているのか、そしてそれは品質や味の特徴にどのような影響を及ぼしているのでしょうか。持続可能な酒造り、テロワール、ヴィンテージといった他のテーマと重ね合わせながら、日本各地のそれぞれ(高介入と低介入)の酒蔵を見ていきましょう! |
第3回 【鈴木更紗】 日本語クラス |
酒瓶の過去、現在、そして未来 日本ではガラス瓶が不足し、業界は質素な酒器を見直す必要に迫られています。楽しいゲームやインタラクティブなエクササイズを交えながら、過去と新しいエキサイティングな革新と伝統を発見し、酒瓶の歴史をたどる発見の旅に参加しませんか? |
講座情報
- 対象
-
WSET SAKE Level1,またはLevel3を修了された方、また日本酒愛好家の方々
- 講師
-
WSET認定講師:鈴木 更紗/Christopher Hughes
- 定員
-
各クラス 24名
- 教室
-
キャプランワインアカデミー 青山教室
〒107-0062
東京都港区南青山3-1-30 PASONA SQUARE 16階
- 受講料
-
19,500円(税込21,450円)
- ※
-
日本酒代含む
- ※
-
初めて受講される方は、受講のお申し込みと同時にキャプラン ワインアカデミーへの入会(入会金5,500円・税込)が必要となります。
- 振替制度
-
同じ月でSAKEサロンのどのクラスに振り替えていただいても結構です(東京校または大阪校)。
必ず在籍クラスの日程の3営業日までに事務局へお届けください。なお、振り替えが集中してご受講いただけない場合もございますので、予めご了承ください。
- 代理受講
-
ご本人以外のどなたでも代理受講が可能です。必ず事務局へお届けください。代理でご出席なさる方には事務局にお声をおかけくださるようお伝えください。回数制限はありません。
- お支払い方法
-
クレジットカードまたは銀行振込でお支払いください。
- ※
-
なお一度受領した料金は一切お返しできませんのでご了承ください。
振込み手数料はお客様でご負担くださいますようお願い申し上げます。
振込み口座:
三菱UFJ銀行 東京営業部
普通預金 口座番号1812074
口座名 キャプラン株式会社
- お申し込み・
受講時のご注意 -
お申し込み・受講いただく際に必ずお読みください。
日程・お申し込み
- ※
-
2023年10月~2024年3月までの隔月実施 各1時間30分/全3回
- ※
-
日程・カリキュラムなどは変更となることがございますので予めご了承ください。
SAKE Salon Chris class (English) |
木曜/夜 19:00~20:30
第1回:10/5 This course was cancelled due to not meeting the minimum number of participants. |
---|
SAKE Salon 鈴木 更紗クラス (日本語) |
土曜/午後 13:30~15:00
第1回:11/18 最小催行人数に満たず 不催行となりました |
---|
担当講師
Instructor
WSET認定 Level3 SAKE
WSET認定 Level3
IWC Sake competition Judge
WSET認定 Level3 SAKE
WSET認定 Level3
国際唎酒師
日本酒学講師
おすすめ講座
Recommend
【特別講座】12/18(水)19:00~21:00 日本最高峰のピノノワールやシャルドネを作るKISVINワイン栽培長が棚栽培がなぜ適しているのか、その秘密に迫ります。
【特別講座】12/10(火)19:00~20:30 皆さまにとって、そもそもキャプランでWSETワイン資格を取得しよう!と思い立った理由って、どんなことだったのでしょうか? 当然ながらそれは人によって違ったものだと思います。料飲店さんにとっては「お客様からの質問にきちんと応えたい」なのかもしれませんし、業界外の会社勤めの方にとっては「日頃から美味しく楽しんでいるので、もう少々深く知れたらもっと楽しくなるかも?」だったのかも知れません。もしかしたら「スクールでの勉強を通して飲み仲間を増やしたい」なのかも知れませんよね。
このプログラムは、80年以上シャンパーニュ専門教育活動を行ってきたシャンパーニュ委員会(Comité Champagne)によって作成認定されたコースです。最新のコンテンツで、シャンパーニュに関するグローバルなビジョンを身に付けることができます。 また、インタラクティブな授業や積極的なワークショップ参加を実現するため、コースは少人数のグループ限定です。
【特別講座】11/28(木)19:00~20:30 中国全土を4年かけて探した結果、最高峰の赤ワインを造るための理想的なテロワールが雲南省北部で発見された。メコン川のほとりとヒマラヤ山脈のふもとに位置するこの地域は、伝説の都市シャングリラの近くにある隠れた楽園だ。アドン、シダン、シノン、シュオリの村にあるアオ・ユンのブドウ畑は、標高2,200~2,600mに位置し、カベルネ・ソーヴィニヨンがこのユニークなテロワールの洗練さを十分に表現できるようになっている。地元の農家は何世紀にもわたってこの土地を耕し、急峻な山腹に巧みに農法を適応させてきた。
【特別講座】8/27(火)・3/12(金)19:00~20:30 前回大好評を収めた大橋MWのテイスティング・マスタークラス。今回のテーマとなるのはYamanashi wine masterclass - learning from viewpoint of terroir - 。
WSET Level 2修了者でワインをさらに探究したい方や、同等の知識・テイスティング能力をお持ちの方を対象としたコースです。今期は4年ぶりにカリキュラムが一新され、基本的な知識的は動画で事前学習し、授業では環境や品種、栽培醸造方法の違いがもたらすワインのスタイルや品質評価について「なぜその結論になったのか?」を理論的に導き出していきます。正解を覚えるのではなく、知識とテイスティングをリンクさせ、考える力を磨いていきます。本質を見分ける力をつけ、グローバルなワインの「今」を知る講座です。