異文化間コミュニケーション(グローバル人材育成)

複数の異なる文化が混在する環境、理論と実践から気付きを得る異文化間のコミュニケーション

グローバルな環境下で異文化の壁を越えて、効果的にビジネスを進めるための姿勢、知識、スキルの向上を目指します。グローバルビジネスに対応できるようなものの見方・考え方を醸成していきます。

異文化間コミュニケーションの特長

1

グローバルマインドの醸成

グローバルな環境下でビジネスを実行していくためには、英語のスキルと共に必要となるのがグローバルマインドの醸成です。グローバルな視野と大局的なものの見方・考え方を身に付けます。

2

異文化間コミュニケーションを理解し、心の壁を突破

文化背景や価値観の異なる人々とビジネスを円滑に進める上で、大切にしなければいけないコミュニケーションの取り方など事例を通じて、異なる文化への対処法を理解することで、心の壁を突破します。

3

国や地域に特化したプログラムも提供可能

赴任先の国や地域に特化しプログラムを提供することができます。対象国、対象国⽂化圏でビジネス体験を持つエリアエキスパート講師が、文化、生活、ビジネス慣習、危機管理、地域情報などをお伝えします。

受講者へ事前アンケートを実施し、現状ニーズに即した実践に役立つ内容をカリキュラムに反映することが可能です。

研修概要

対象者
  • For people being posted overseas or those working within a multicultural team.

  • 海外赴任される方、多文化なチームで働く方

研修時間

1日

人数

~30人

カリキュラム

オリエンテーション
  • ものの見方・考え方

コミュニケーションの特徴
  • コミュニケーションの複雑性

  • ◆言語によるコミュニケーション・スタイルの違い

  • 非言語的コミュニケーション

異文化の比較と理解
  • 農耕民族と狩猟民族の違い

  • 日本、アメリカ、中国の文化的違い

  • コミュニケーションにある「異文化」

  • 仕事の進め方にある「異文化」

異文化衝突の解決法
  • 異文化融合までの4つのプロセス

  • 異文化認識の落とし穴・異文化と自分化の差異の認識

  • 異文化衝突を避けるためのRADER分析手法

時間・内容はご要望に応じてアレンジが可能です。

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