説得力のある話し方(グローバル人材育成)

言語と非言語の両面から検証し、相手を納得させる意見の述べ方、説得力のある話し方

説得力があるとはどういったことなのか、どのようにしたら説得力が増すのか、何が必要かを検証し、核となる考え方の理解を深めます。さらに相手を納得させる意見の述べ方を学び、スピーキング力とコミュニケーション力を引き上げます。ディスカッション時に限らず、プレゼンテーションや交渉時にも活かせる、より説得力のある話し方を身に付けていきます。

説得力のある話し方の特長

1

説得力を高めるためのカギ

相手を納得させるためにはさまざまな社会的、心理的要因が含まれることを理解し、実用的なアクティビティを通し学んだセオリーをその場で実践に移します。自己分析を行い、結果を自分の話し方に活かし、実際にスキルを活用できるようにしていきます。

2

非言語コミュニケーション

話し方を少し変える、またはイントネーションや強弱など表現の仕方を変えるだけでメッセージの強さ・弱さ、伝わり方が変わるかを体感します。これらの要素を取り入れ、説得力を持った話し方を目指します

3

詳細な自己分析マトリクス

自分の話し方を振り返り、自身のスキルを正しく客観的に評価することで継続的なステップアップを図り、スキルを可視化することが可能になります。また、相手を納得させるというプロセスを理解することで、他者が自分を説得しようとする際の対応力をつけます。

研修概要

対象者
  • For people who need to enhance their presentations, negotiations, or meetings skills.

  • 英語でのプレゼン、交渉、会議のスキルをさらに高めたい方

研修時間

8時間

人数

4~8人

カリキュラム

導入
マインドセット
  • アクティビティを通し受講者と講師の紹介を行いながらコースの内容と狙いを理解する

説得力を持たせる要素
  • 説得力を高めるためのさまざまなテクニックを学び、一連のロールプレイの中で応用する

説得力のある表現
  • より説得力のある議論をするために、さまざまな言葉やフレーズを学び、活用する

説得力のある伝え方
  • さらに説得力を高めるために、ボディランゲージや声の効果的な使い方を学ぶ

シミュレーション
  • 全てのスキルを応用し、シミュレーションを行う

  • 他の参加者の話し方を検証、分析しフィードバックを行う

振り返り
  • 自身のパフォーマンスを振り返る

  • 今後に向け、説得力を持たせる話し方に必要となるガイドラインを作成する

時間・内容はご要望に応じてアレンジが可能です。

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