SDGsでチームビルディング

SDGsをゲームで学び、交流を深化

持続可能でよりよい世界を目指す国際目標として掲げられたSDGs(:Sustainable Development Goals,持続可能な開発目標)。若い世代は、社会貢献意識が高く、SDGsに取り組む企業に対しては、サービス・商品の購入、就職などの場面で、好印象を持っています。
彼らの関心の高いSDGsを題材としたゲーム型ワークショップを通じて、「ゲーム体験」と「現実社会」を結びつけます。加えて、チームの行動によって結果(現実社会)が大きく変わる体験を経ることができ、メンバーのスキルや能力を引き出し、目標を達成できるチームづくりを学び、価値観、考え方に深い気づきを与えます。

SDGsでチームビルディングの特長

1

SDGsの基礎知識を知り、自分事化する

現実のビジネス世界を再現したカードゲームに熱中するなかで、企業の行動が社会に与える影響を知り、SDGsの取組みの必要性を理解します。

2

ゲーム後のチーム省察や講師の問いかけで気づき・学びを促す

個人・チーム目標達成のためのアクションがもたらす結果(作り上げられた世界)から、自らの体験を振り返ります。どこに改善の余地があるか、どのような行動が好結果につながったのか、チームでの失敗/成功体験から「経験の見える化」を行います。

3

チームワークに必要なポイントを体感する

集まる人によって結果が大きく変わる当ゲーム。また熱中することで本来の自分(価値観・考え方)が出てきます。結果を変えるためには、「人の価値観や考え方」を理解し働きかける、メンバーと想いを共有することなどチームワークに欠かせないポイントを身体と頭を使って体感します。

研修概要

対象者

内定者・新入社員

研修時間

3時間

人数

9~48人

カリキュラム

オリエンテーション

SDGsの概要説明、ゲームルール説明

SDGsゲーム開始

SDGsゲーム概要

  • 集まったみなさんが世界そのものだったら、どんな2030年が生まれるだろう?」

  • カードゲーム2030SDGsを通して体験する。

  • 集まる人によって結果が大きく変わる、シミュレーション型のカードゲームを実施。 

振返りワークショップ
  • ゲーム中の体験、気付きの内省→グループワーク

  • SDGsと地方創生の関連と可能性の説明

本日の研修のまとめと質疑応答
  • 本日の研修における気づきの共有/質疑応答
     

SDGs推進層への浸透と変革誘発スキル理解プログラム2日間コースもご用意しております。

お申し込み・お問い合わせ・資料請求