業務遂行演習を通して、失敗を成長に変える
自己成長するために欠かせない思考・習慣を習得します。新人から若手社員が主体的に業務に取り組み、積極的に周囲と関わるために必要なマインドとスキルとは何かを知る研修です。講義形式ではなく、講師が上司役となって進める模擬業務遂行演習やフレームワークを使っての課題発見と解決方法の策定、グループディスカッション、発表中心の内容であるため、受講者自身が自分たちで考え、行動し、行動を振り返り、さらに改善して次の行動に結び付ける経験学習サイクルが身に付きます。また、1年後、2年後、3年後の自分の成長イメージを描き、成長するために必要な周囲との関わり方、行動計画の立て方を学び、自分で自分を成長させる力、成長スピードを早めて一人前になり活躍できる人材となるための力を身に付けます。
自己成長力・活躍力向上研修の特長
自分自身を成長させるために必要なマインド・知識・スキルを身に付ける
業務遂行演習を通して、社会人の基本となる仕事の進め方、論理思考、経験学習モデルの回し方を習得します。
周囲から「育てがいのある人材」として認識される態度とスキルは何かを知る
上司・先輩が積極的に新人や若手の指導やアドバイスに関わる根底には、「この人に仕事を任せたい」という思いが不可欠です。仕事を教わる立場として必要な態度があることを理解するとともに、質問・報告・連絡・相談のスキルを確認し、「育てがいのある人材」となるためのポイントを身に付けます。
ビジネスマナー研修と併せて実施することでビジネスマナーの定着を確認
上司との関係性構築、チームワークやコミュニケーションスキルなど、ビジネスマナー研修で学んだことの定着ができているかどうか、実践的な業務遂行演習を通して確認する機会となります。さらに、配属後のフォローを含めて、弊社講師が3年間を通して新人が一人前になるまで並走するフォロー研修の実施も効果的です。
研修概要
対象者 |
内定者、新入社員~若手社員 |
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研修時間 |
1~2日 |
人数 |
1クラス20人 |
カリキュラム
オリエンテーション |
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業務遂行演習1回目 |
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失敗の構造化 |
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業務遂行演習2回目 |
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研修のまとめ |
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