2020年5月26日
キャプラン株式会社
人事業務プラットフォームやタレントマネジメントシステムなどのHRテック導入支援事業、コミュニケーション・マナー・グローバル・マネジメントなどの研修事業を展開するキャプラン株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：石田正則）は、withコロナの環境下においても、事業を継続し続けるために従業員の健康状況、就業状況、ウイルス感染者および濃厚接触者の可視化を実現する健康状況確認アプリ導入サービス『How Now』（※）を2020年6月1日（月）より開始します。また、同サービス開始に伴い、人事責任者または従業員の健康管理を行う責任者を対象にした「オンライン説明会」を5月29日（金）に開催いたします。
※『How Now』は、ServiceNow Japan合同会社が提供する「危機管理支援アプリ日本語版」にキャプランが 機能を追加して導入支援するサービスです。
『How Now』オンライン説明会概要
- 開催日時
-
2020年5月29日（金）14:00～15:00
- 対象
-
人事責任者または従業員の健康管理を行う責任者
- 内容
-
・テレワーク拡大に伴う従業員の健康管理の重要性について
・健康状況確認アプリ導入サービス『How Now』のご紹介
- 参加費
-
無料
- 定員
-
50人
- 参加方法
-
Zoom（Web会議ツール）を活用したオンライン説明会のため、下記のお申し込みフォームURLよりお申し込み下さい。ご参加いただく方には、直接会議URLをお送りいたします。
参考：サービス図
『Ｈow Ｎow』概要
- 開始
-
2020年6月1日（月）
- 内容
-
ServiceNow Japanが提供する「危機管理支援アプリ日本語版」を基盤とした
以下の機能を有する健康状況確認アプリを導入支援するサービス-
健康管理・就業状況管理
従業員の体調と就業状況をタイムリーに把握してリスクを可視化する機能 -
体調不良者・濃厚接触者通知機能
体調不良が続いている従業員を自動的に選別し、フォロー対象として上司に通知する。
また、感染者が発覚した場合は就業状況に応じて、濃厚接触者を判別し、上司に通知する -
ヘルスケアアドバイス機能、自動タスク振分け機能
上司への従業員ケアのポイント自動通知や、ワークフローなどのカスタマイズが可能
-
ServiceNow Japan 代表取締役社長 村瀬 将思氏 より
- コメント
-
ServiceNowはグローバルに新型コロナウイルスに対する初動対応の緊急支援アプリを無償で提供しておりますが、キャプラン様の健康状況管理システムによって長期化するテレワークを支援し、従業員の健康を守る取り組みは今後広がる新しい働き方を実践する上でとても重要な意味を持っていると思います。今後弊社提供アプリと共に短期間でアプリを社内リリースされたキャプラン様のノウハウが蓄積されたサービスをより広く多くのお客様でお役に立てると期待しています。
（参考）会社概要
キャプラン株式会社
キャプランはパソナグループの人材サービス会社として、人事業務のプラットフォーム『ServiceNow HRSD』や世界177か国6,700社で導入されている世界No.1グローバルタレントマネジメントシステム『SAP SuccessFactors』などのHRテック導入支援事業を展開。また、グローバル、マネジメント、コミュニケーションなど組織人材の課題に応じた研修事業や、ロンドンに本部を置く世界最大のワイン教育機関WSETの日本最大認定スクール『キャプランワインアカデミー』を運営しています。
- 会社名
-
キャプラン株式会社
- 所在地
-
東京都千代田区大手町2-6-2
- 設立
-
1986年10月（創業 1982年1月）
- 代表者
-
代表取締役社長 石田正則
ServiceNow Japan合同会社
『ServiceNow』はITから人事、セキュリティ、カスタマーサービスまで企業全体の定型業務プロセスを簡素化、自動化するシングルプラットフォーム『Now Platform』を中核として、企業向けのクラウドサービスを提供。世界中の企業が、多様なニーズに合わせてカスタマイズ可能なサービスポータルやワークフロー、機械学習などの機能を活用することで、デジタルトランスフォーメーションを推進し、従業員や顧客に優れた体験を提供しています。
- 会社名
-
ServiceNow Japan合同会社
- 所在地
-
東京都港区赤坂1‑12‑32 アーク森ビル
- 設立
-
2013年9月
- 代表者
-
代表取締役社長 村瀬将思
