2020年7月20日
キャプラン株式会社
キャプラン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石田 正則)と小中学生向けプログラミング教育をはじめ、EdTech事業を展開するエデュケーショナル・デザイン株式会社(本社:静岡県静岡市、代表:脇田 真太郎)は、ゲームプログラミングを通じて論理的思考力、発想力を養い、組織のイノベーターを育成する法人向け研修『“面白い“をブレストする!プログラミング体験研修』のサービス提供を7月より開始いたします。
昨今、既成概念にとらわれず、イノベーションにつなげるための新しい発想法を広く社員に学ばせたいというご要望が増えています。本研修は、ビジネスの変革・イノベーションを起こせる人材の育成を目的に、ペルソナ(対象のユーザー像)を設定し、ペルソナが“面白い“と感じるゲームを作るためには何が課題でどう工夫すれば良いかをチームでアイデアを出し合い、ブレストしながらブラッシュアップし、発想力を養う構成となっています。
実習では、ゲームプログラミングを通じて一つのゲームを作り上げる工程をエンジニアが導き、概念だけでなく、実際にプログラミングを体験する機会も提供します。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策で対面での集合研修が困難な場合でも、オンラインの長所を活かした研修プログラムとなっており、ブレスト等のグループワークもオンライン上で実施可能です。
キャプランとエデュケーショナル・デザインは、本研修を通じて、組織のイノベーションや新商品・サービスの開発において「誰のためにどのように“面白い”工夫を施すか」という視点をチームで共有、ブレストすることがいかに重要かを伝えていくと共に、今後もさまざまな企業の組織力強化、職場課題の解決やチームワークの向上につながる効果的な教育研修メニューの提供を行ってまいります。
“面白い”をブレストする!プログラミング体験研修 概要
- 開始日
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2020年7月
- 研修時間
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3時間半
- カリキュラム概要
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1.オリエンテーション
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研修の目的について
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AI化、ロボット化が進む中での人間ならではの役割
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仕事でも、日常でも、面白いを追求する必要性
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2.「面白い」を考える
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課題の説明
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簡単なプログラム(ゲーム)をどんな要素があれば面白くなるか考える
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3.プログラミング理論
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プログラミングの基礎理解
4.チーム演習:「面白いゲーム」にプログラミングせよ!
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グループディスカッション「誰のために、どう工夫するか」
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共同制作(ゲームプログラミング)
5.制作物発表 1グループ5分「誰のために、どのように工夫したか」
6.評価、表彰
7.まとめ
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(参考)会社概要
- 会社名
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エデュケーショナル・デザイン株式会社
- 所在地
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東京 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-29-5 4階
静岡 〒420-0852 静岡駅前LINK 静岡市葵区紺屋町8-12
- 設立
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2013年1月23日
- 代表者
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代表 脇田 真太郎
- 事業内容
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スクールビジネス向けクラウド型管理システム販売
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小・中学生向け英語&プログラミングスクール運営(教室・オンライン)
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お問い合わせ
キャプラン株式会社 HRDソリューション事業本部