『第1回 外客対応・対策EXPO』に出展しました

キャプランは、2015年2月17日（火）～20日（金）に東京ビッグサイトで開催されたインバウンド関連 専門展示会「第1回 外客対応・対策EXPO」に出展いたしました。

2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催が決定し、2020年には2,000万人、2030年には3,000万人を目標に掲げるなど、日本政府は外国人観光客誘致に力を入れています。今後ますます増え続ける訪日外国人旅行者の受入準備は、各企業の大きなテーマとなっています。

当日は、「外国人顧客に自信を持って対応ができていない」「国による文化の違いが分からない」「どんなことが喜ばれるか分からない」など、外国人のお客様に対するおもてなしに課題を抱える企業様に対して、 接客に特化した多言語化対応研修「おもてなしランゲージ」や、客室乗務員出身のワンランク上のおもてなし人材を派遣する「おもてなしクルー」サービスをご紹介いたしました。今回は初出展にも関わらず300名を超えるお客様にお越しいただき大盛況に終わりました。

キャプランでは、国際線ファーストクラスで培われたおもてなしノウハウを活かし、これまで30年以上にわたり企業のおもてなし人材の採用と育成をサポートしてまいりました。

今後も、企業の即戦力として活躍できるおもてなしのプロフェッショナル人材の採用から、国際線客室乗務員出身の講師陣による接遇・語学研修など組織全体として必要な教育研修まで、企業課題に合わせたベストソリューションを提供してまいります。