世界をつなぐSAKE文化
日本の国酒であり、長き伝統を守り継いできた日本酒が、今、世界で注目されている。ワインと同じように、造り手のこだわりに想いを馳せ、そのテロワールを意識しながら香りや旨みを味わう。日本酒の輸出額は7年連続で過去最高水準を記録し、2016年には150億円を超えた。2020年の東京オリンピックを前に、今、日本の魅力を世界へ伝える千載一遇のチャンス。ワインに続く新たな外交手段として、SAKE文化の価値観を再認識し、日本流のおもてなしで世界を迎えてはどうだろうか。
日本初!WSET SAKE 講座開催決定!
● 世界最大のワイン教育機関 ● 70ヵ国 19言語で展開 ● 年間7万人超の受講生
WSET(Wine&Spirits Education Trust)は、ワインを栽培、醸造、マーケティングなどの側面から体系的に理解できるカリキュラムにより、世界のワイン市場を語ることのできるグローバル人材を育成してきました。ワインと同様に世界標準知識として日本酒を学ぶことのできるWSET SAKE講座をロンドン本部にて2014年より開始、2017年5月より キャプラン ワインアカデミーにて日本では初めてWSET SAKE講座を開講いたします。
WSET SAKE講座の特長
世界標準のSAKE知識を学べる
世界最大のワイン教育機関「WSET」が提供するワインの世界標準メソッドを元に、日本酒を世界標準知識として学ぶことができます。
日本酒を体系的に理解できる
日本各地の風土や文化に根ざし様々な個性を持つ日本酒を視覚、嗅覚、味覚を通して学び、風味と香りに影響を与える重要な要素について体系的に学びます。
SAKEを世界へ発信できる力を身に付ける
世界で愛されているワインと同様に世界標準の表現で日本酒を学ぶことにより、世界中の人々へ日本酒の魅力を発信できる力を身に付けます。