ドイツワイン[ベーシック編]では、基本的な知識をおさえますが、[アドバンス編]では、第1回:白ブドウ品種、第2回:黒ブドウ品種に分けてスポットを当てます。
今トレンドの品種や、ドイツが誇るリースリング・シュペートブルグンダーの産地による違いや多様性を知るとともにポイントを確認していきます。
アドバンス編でも、「ワインズ・オブ・ジャーマニー」のご協力のもと、初めてご受講される方にはドイツワイン・セミナーハンドブックを教材として配布します。
試飲は講師選りすぐりの各5種をブラインドでテースティングする予定です。
昨年はワインズ・オブ・ジャーマニー主催のドイツワイン研修旅行、今春もドイツでのVDP (ドイツ・プレディカーツワイン生産者協会)試飲会に参加した講師が、生産者から得た生の最新情報を皆さまにお伝えいたします。ドイツワインの魅力を再発見し、さらに知識を深めてみませんか。
- ※
-
試飲ワインは各5種の予定です。
- ※
-
セミナー中の録音およびスマートフォンやデジカメなどによる写真撮影はご遠慮ください。
講座情報
- 日時
-
-
第1回 2019年9月10日(火)19:00~20:30
-
第2回 2019年9月24日(火)19:00~20:30
-
- 講師
-
WSET認定講師:オースタン 紗知子 DipWSET
- 定員
-
各回 40名
★25名 → 40名 増席しました★
★第1回 2019年9月10日(火) 満席★
★第2回 2019年9月24日(火) 残席わずか★
- 受講料
-
各回5,500円(税込5,940円)
- ※
-
各回ごとにお申込みください
- ※
-
銀行振込またはクレジットカード払い
- 教室
-
キャプランワインアカデミー
〒107-0062 東京都港区南青山 3-1-31 NBF南青山ビル 2階
日程・お申し込み
9/10(火)19:00~20:30 ★満席★ |
お申し込み受付は終了しました。 |
---|---|
9/24(火)19:00~20:30 ★残席わずか★ |
お申し込み受付は終了しました。 |
担当講師
Instructor
WSET認定 Level4 Diploma
JSA認定 シニアソムリエ
DWG認定ドイツワイン上級ケナー
おすすめ講座
Recommend
【特別講座】12/18(水)19:00~21:00 日本最高峰のピノノワールやシャルドネを作るKISVINワイン栽培長が棚栽培がなぜ適しているのか、その秘密に迫ります。
【特別講座】12/10(火)19:00~20:30 皆さまにとって、そもそもキャプランでWSETワイン資格を取得しよう!と思い立った理由って、どんなことだったのでしょうか? 当然ながらそれは人によって違ったものだと思います。料飲店さんにとっては「お客様からの質問にきちんと応えたい」なのかもしれませんし、業界外の会社勤めの方にとっては「日頃から美味しく楽しんでいるので、もう少々深く知れたらもっと楽しくなるかも?」だったのかも知れません。もしかしたら「スクールでの勉強を通して飲み仲間を増やしたい」なのかも知れませんよね。
このプログラムは、80年以上シャンパーニュ専門教育活動を行ってきたシャンパーニュ委員会(Comité Champagne)によって作成認定されたコースです。最新のコンテンツで、シャンパーニュに関するグローバルなビジョンを身に付けることができます。 また、インタラクティブな授業や積極的なワークショップ参加を実現するため、コースは少人数のグループ限定です。
【特別講座】11/28(木)19:00~20:30 中国全土を4年かけて探した結果、最高峰の赤ワインを造るための理想的なテロワールが雲南省北部で発見された。メコン川のほとりとヒマラヤ山脈のふもとに位置するこの地域は、伝説の都市シャングリラの近くにある隠れた楽園だ。アドン、シダン、シノン、シュオリの村にあるアオ・ユンのブドウ畑は、標高2,200~2,600mに位置し、カベルネ・ソーヴィニヨンがこのユニークなテロワールの洗練さを十分に表現できるようになっている。地元の農家は何世紀にもわたってこの土地を耕し、急峻な山腹に巧みに農法を適応させてきた。
【特別講座】11/31(金)19:00~20:30 主に2020年に植栽を行った樹も本年で3回目の収穫を終え、徐々に道南(北斗市文月)でのブドウ栽培とワイン醸造につきましてわかってきたことも蓄積されてきました。そこで実際に自社畑でできたワインのテイスティングも交えつつ現時点での気づきや課題をお伝えできればと考えております。
【特別講座】8/27(火)・3/12(金)19:00~20:30 前回大好評を収めた大橋MWのテイスティング・マスタークラス。今回のテーマとなるのはYamanashi wine masterclass - learning from viewpoint of terroir - 。