適切な指示の出し方、報告の受け方を確認。質の高いコミュニケーションを図る
職場内において、「コミュニケーションを活性化させて仕事を円滑に進めたいが、どのようなコミュニケーションを取れば良いのか分からない」という課題を感じている人も多いと思います。職場内における共通のコミュニケーション、それは「仕事」です。仕事を通したコミュニケーションを適切に正しく取ることにより、職場内のコミュニケーションは自然と活性化されます。本研修では、自分、そして相手も尊重する「アサーティブコミュニケーション」、そして、まさしく仕事を軸としたコミュニケーションの一つ「指示の出し方と報告の受け方」、この2つのビジネスコミュニケーションを通して、仕事を円滑に前に進めることができるようにします。
ビジネスコミュニケーション研修の特長
職場内で共通の話題は「仕事」。仕事を通した質の高いコミュニケーションを図る
若いメンバーとの共通の話題がなく、何を話せば良いのか分からないという声をよく耳にします。職場内における共通の話題は基本的には「仕事」です。仕事を通した適切なコミュニケーションを図ることができれば、それ以外多くを望むことはありません。本研修では、仕事を通した適切なコミュニケーションスキルを身に付けます。
アサーティブコミュニケーションを学び、職場内における良好な人間関係を築く
上司や部下と意見が異なる、他部署とコミュニケーションを取る上で葛藤がある、というような場面において、どのようにコミュニケーションを取ることで、円滑に業務を進めることができるようになるのか、その具体的な知識とスキルを得ることができます。
適切な指示の出し方、報告の受け方を確認し、仕事を効果的、効率的に前に進める
部下やメンバーとのコミュニケーション方法について、指示の出し方、報告の受け方を理解します。これにより、仕事を通じて円滑なコミュニケーションが取れるようになります。また、適切な指示を出すこと、適切に報告を受けることで、仕事を効率的、効果的に前に進められるようになることを理解します。
研修概要
対象者 |
中堅社員・管理職 |
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研修時間 |
4~7時間 |
人数 |
~25人 |
カリキュラム
オリエンテーション |
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アサーティブコミュニケーションとは |
「アサーティブコミュニケーション」(自他共に尊重しながら人間関係を築く方法)について学びます。
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アサーティブ・コミュニケーション・ロールプレイング |
事例に沿ったロールプレイングを通してアサーティブなコミュニケーションの実践を目指します。
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これまでの指示出しの仕方を検証し、適切な指示の出し方を学ぶ |
適切な指示の出し方、報告の受け方を学ぶことで、ビジネスコミュニケーションのスキルを高めます。 【指示の出し方】
【報告の受け方】
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研修のまとめと気づきの共有 |
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