女性活躍推進研修 女性リーダー育成

仲間から慕われ、信頼されるリーダーを目指して

現在の管理職像は男性管理職のイメージであることがしばしばです。女性管理職比率が低い現状では、女性管理職自らが新しいリーダー像とスタイルを自ら創り上げていくことが必要です。部下やフォロアーから「この人についていきたい、この人と一緒に仕事がしたい」と思われるリーダーを目指して、自分の強みを活かしながら組織や職場をまとめていくリーダーシップを醸成します。

女性リーダー育成の特長

1

リーダーとして強みは磨き上げ、課題は克服を目指す

女性がリーダーとして活躍するために不足しがちな「ロールモデル不在への不安」「自信のなさ」「論破されがち」「感情マネジメント」などの課題克服と一方で得意とする「受容と共感のコミュニケーション」「育成への興味」に磨きをかけていただきます。

2

自分らしいリーダー像を明確にする

ロールモデルがいないといった理由からリーダーになることを躊躇する場面もあります。さまざまなリーダーシップの形を知り、自分に合ったリーダー像を描きます。

3

豊富な他社事例とカウンセリング事例により悩みを解決する

他社事例やカウンセリング事例を用いてよくあるリーダーの悩みを知り、マインド・スキルの両面から考察し自分に置き換えて考えます。

研修概要

対象者

女性管理職、女性リーダー、また管理職・リーダーを目指してほしい女性社員

研修時間

1日

人数

12~20人

カリキュラム

オリエンテーション
  • 研修のねらい

  • 女性活躍推進の背景

  • ハードワークからスマートワークへ働き方の変化の背景

  • 仕事と育児、仕事と介護等 両立の時代

  • 時間生産性向上への意識改革

  • 周囲から私たちに期待されていること

仕事の管理
  • G-PDCAのマネジメントサイクル

  • 目的・ゴールをイメージして計画をたてる

  • ゴールと計画の重要性

仕事の管理 実践
  • 実践演習
    実践→振り返り→課題の明確化

  • 再実践演習
    1回目の失敗経験を基にG-PDCAを意識して成果を高める
    再実践→振り返り→課題の明確化

  • 職場で実践するには

時間の管理 タイムマネジメント
  • 自身のこれまでの時間管理の振り返り

  • 効果的な時間管理の方法

  • 優先順位づけ 
    時間管理のマトリクス 緊急性と重要性

  • 職場全体で取り組むタイムマネジメント方法の紹介(例:朝礼・夕礼の実施、ミーティングの仕方、1日の仕事の見える化など

アクションプラン
  • 職場でのアクションプラン作成

  • アクションプランの共有と相互アドバイス

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