おもてなしの心を伝える英語
私たちは、英語力だけでは、おもてなしの心を伝えることはできないと考えています。接客場面にふさわしい丁寧な英語表現、異文化コミュニケーション、非言語コミュニケーションを学び、相手を思うおもてなしの心を言葉に載せる。それがおもてなしの英語だと考えます。
★期待値 < 経験値
期待した以上のものを経験したとき、顧客リピート率が向上するといわれています。日本ならではのおもてなしを英語でも実践し、お客様の経験値を高めることを目指します。
★自らの発する言葉は、相手の地位を示す
サービス提供側が選ぶ言葉は、お客様がどの程度自分が大切に扱われているかを知るためのバロメーターになります。丁寧な英語表現を使うと、接客される側のグレードを上げることになり、お客様の経験値を高めることになります。
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「おもてなしランゲージ」はキャプランの商標登録です
おもてなしランゲージ英語研修の特長
国際線の元客室乗務員を中心としたバイリンガル講師のわかりやすい指導
所属講師の多くがグローバルな接客経験を豊富に保有しているため、日本語と英語の発想の違いや細かいニュアンスの違いをお伝えし、ネイティブ講師には聞けない細かい質問・疑問もその場で解決します。また、会話力を向上させ、外国人のお客様と接する際に自然な発音と丁寧な言葉遣いで適切に応対できる自信を醸成し、おもてなしの心が伝わる英語コミュニケーション力を養成します。加えて、言語だけでなく、表情や声のトーン、アイコンタクトなど、国際人としての立ち居振る舞いについても指導します。
実際の現場ですぐに使える高い実用性
実務中に使用される接客英語の丁寧な基本表現を効率よく学んでいただけるよう、業界ごと(ホテル・物販・飲食・交通など)の教材を使用いたします。また、ご希望があれば、完全カスタマイズの教材を開発することも可能です。単語を入れ替えれば、さまざまな場面に応用可能なセットフレーズを多く紹介することで、応用力も醸成します。英語が苦手という方から高いレベルの方まで、どの語学レベルの方にも対応できるよう、実際の場面を想定したペアワークやロールプレイを多く盛り込み、受講者の方々の発話機会を十分に設けています。
研修概要
対象者 |
接客接遇に携わるスタッフ、現場管理職 |
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研修時間 |
15時間~ |
人数 |
~8人 |
カリキュラム
コース例:ホテルスタッフのための英語研修
担当業務別・レベル別にご対応可能
フロントスタッフ |
チェックイン業務、チェックアウト業務、メッセージ伝達、セイフティボックスの説明、苦情処理、忘れ物の対応で必要な英語や所作などを学びます。 |
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ドアマン・ベルマン |
メインエントランスでの出迎え、荷物の預かり・届け、交通機関の説明・手配、部屋の案内、設備の説明で 必要な英語や所作などを学びます。 |
電話オペレーター |
お客様への取次ぎ業務や電話によるサービス業務で必要な英語を学びます。 |
予約スタッフ |
電話での予約受付・キャンセル業務で必要な英語を学びます。 |
客室スタッフ |
客室の掃除、備品の補充・苦情処理、ランドリーの対応で必要な英語や所作などを学びます。 |
レストランスタッフ |
電話での予約受付、テーブルへのご案内、お料理・お飲み物の注文お料理のサービス、お支払い方法、苦情処理などで必要な英語や所作などを学びます。 |
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他にも「店舗・販売スタッフ向け」「旅客・交通案内スタッフ向け」「受付・秘書向け」など、業界や職種に合わせてのご対応が可能です。
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さまざまなニーズに合ったサービスを段階的に習得します。
受講者のニーズに合わせたテーラーメイドカリキュラムを作ります。
接客応対スキルの基礎の基礎から応用までをしっかり体得するコースです。
中国人観光客が日本観光に期待していることを知ります。
外国人のお客さまをスムーズに受け入れるための国際儀礼(プロトコール)や異文化理解を理解します。
イスラム教の共通項や傾向を学び、訪日ムスリム客に喜んでいただける「おもてなし」のあり方を考える。