インバウンド対応(プロトコール)研修

外国人のお客さまをスムーズに受け入れるための国際儀礼(プロトコール)や異文化理解を理解します

外国人のお客さまをスムーズに受け入れるための国際儀礼(プロトコール)や異文化について理解します。グローバルマナーを世界共通のコミュニケーションルールと捉え、外国人観光客の現状や日本観光への期待を知ると同時に、外国人観光客の応対マナー、宗教・食文化の知識、そしてやってはいけないタブーなどを学び、おもてなしの心を伝える方法を理解します。

インバウンド対応(プロトコール)研修の特長

1

外国人観光客の満足度向上のポイントを学ぶ

語学以外にも文化、慣習などが異なるため、おもてなしをするには、より一層の気配り、心配りが求められます。知っておいた方がよいマナーを学び、日本のおもてなしを表現する方法を学びます。

2

外国人観光客の期待と最新動向を知る

国別・地域別に異なる外国人旅行者の期待やニーズ、今後の動向を知り、集客・販売・おもてなしの施策をたてることが重要です。お客さま層に応じた受入れ対策のコツを紹介します。(例)中国-ショッピング、欧米-日本の歴史・文化の体験など

3

ナショナルイベントにも採用、豊富な研修実績

海外からの来賓が多く参加するサミットや博覧会など、大規模なナショナルイベントの研修でも採用いただいております。

研修概要

対象者

全員

研修時間

4時間

人数

8~20人

カリキュラム

外国人観光客を受け入れる
  • 多様な文化に接し、友好的に交流するには

  • 外国人観光客の現状と今後の動向

    • 国別・地域別/グループ構成/訪日目的

    • 日本周辺国の外国人観光客の現状と今後の動向

    • OB(出国日本人数)とIB(訪日外客数)の推移

プロトコール(国際儀礼)
  • プロトコールを理解する意義

  • プロトコールの5原則

    • 地域慣習・異文化の尊重

    • 序列の配慮

    • 右上位

    • 相互主義

    • レディーファースト

  • プロトコールの今日的重要性と必要性

外客接遇について
  • 海外からのお客さまの肉体的/精神的心理状況

  • 疲れと不安を解消し、旅の期待へ

  • 訪日外国人の日本への思い

  • 外客接遇の課題

宗教、監修上のタブー
  • 世界の三大宗教

  • 東南アジアのイスラム教国

    • イスラム教の理解

まとめ
  • 国際的なホスピタリティ精神を持つ

  • プロトコールの実践

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