
分かりやすく、論理的に人に伝える能力を習得します
昨今の新入社員、また若手社員においては、社内外を問わず、さまざまな機会を通してプレゼンテーションや第三者に対して説明をする、といった場面が増えているものと考えられます。この研修では、「デリバリー+正しい日本語で分かりやすく、ロジカルに説明」に焦点を当て、自分の伝えたいことを相手に一度で伝えられるための知識とスキルを習得します。
伝える能力向上研修の特長
「論理的に伝える」ということ
論理的とはどういう状態を指すのか、日本語の特徴を始め、伝えたいことが混乱する原因や数学的なものの考え方が必要であることを学び、「論理的に伝える」ことの意味を理解します。
「論理的に伝える」ために必要なこと
論理的に伝えるためには何が必要なのか、それにはさまざまなポイントがありますが、論理的かどうかは最終的には話を聞いている相手が判断します。自分が話している内容が相手にとって「論理的で分かりやすい」話し方となるように、実践につながるヒントを学びます。
「論理的に伝える」ことの実践
ここまで学んだことをもとに、演習を通して「論理的に伝える」ことを実践します。2つの演習テーマをもとに、自分なりにプレゼンテーションの内容を考え、発表することで、自分の強みと課題を把握できます。また、課題については講師からのアドバイスにより、解決につながるヒントを得ることができます。
研修概要
対象者 |
新入社員・若手社員(入社2~3年目) |
---|---|
研修時間 |
4時間(ご要望に応じます) |
人数 |
16~20人(ご要望に応じます) |
カリキュラム
オリエンテーション |
|
---|---|
論理的に伝えるということ |
|
論理的に伝えるために |
|
論理的に伝えることの実践 |
|
本日の研修のまとめと気付きの共有 |
|
お申し込み・お問い合わせ・資料請求
おすすめの研修
Recommend

コンプライアンス違反を未然に防ぎ、早期発見できる職場づくりを目指して

新入社員から管理職まで会社での仕事をリアルに体感できるビジネスゲームです。

プレゼンテーションの原理・原則を学びます。

人事評価の基本から目標による適切な管理の仕方、そして評価結果を育成につなげられるようなフィードバック面談の流れ、ポイントなどを講師解説、個人ワーク、グループワークなどを通して学ぶことができます。人事評価が人材育成に資する評価となるように、本研修を通して気づきを深めます。

チームの状態を5段階に分けた「タックマンモデル」を軸に、チーム力を高めていくために必要な知識、考え方を学ぶことができます。

自分だけでなく相手も尊重する「アサーティブコミュニケーション」や「指示の出し方と報告の受け方」のビジネスコミュニケーションを通して、仕事を円滑に前に進めることができるようにします。